幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典

幻想世界11ヶ国語ネーミング辞典。一見それっぽく使えそうな代物だが、実のところ使い勝手は芳しくない。第一、本当に異世界モノが作りたいならトールキン先生のようにアルダの言語を創造したり、星界の紋章のようにアーヴ語を創造すべきなのだ。さもなくば、某春アニメのようにシュヴァイン(独:豚)となりかねない。断言しよう。この本はあくまでネタであると！　身に余る道具は身を滅ぼす。これはその実例であろう。

星界の紋章は傑作だよね。そう思います。