レビュー:「リナリアの君」

「リナリアの君」は、自己嫌悪に悩む主人公が、とある心の叫びに気付く事によってお話が動き出すサウンドノベルです。
本作は「シトリンの欠片」と世界観を同じくする作品らしく「リナリアの君」プレイ前に本「シトリンの欠片」をプレイされておく事が推奨されます。

「リナリアの君」もある意味、衝撃的な作品です。
思い悩む十代の心を描き出したものであり、そこに至る過程と主人公の取る行動には驚きを隠し得ません。
主人公のその後の心は、一体何が待つのでしょうか。
深い作品だと、個人的には思います。

容量
32,334 KByte

製作ツール
わかりません。

製作者
Lapree

公開日
2015-09-02

「リナリアの君」は、約30分程度のお話です(個人差はあると思います)。

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